准看護師資格試験勉強法。目指せ准看護師合格

准看護師資格試験は9割以上の合格率

勉強法はただ一つ!繰り返し問題を解く!

解答の解説も読む!!

これに限ります。

長かった実習が終わって、

一息する間もなく、今度は資格試験の勉強です。

私の通っていた学校は、

実習が11月中旬まであって、

資格試験が2月頃なので時間があると言えばあります。

でもその間、資格試験の勉強に学校で集中とはいかず、

まだ単元のテストがあったりしました。

准看護師の試験は都道府県別に日程や問題が違ったり、

今は日程がもしかしたら統一されているかも知れませんが、

違う准看護師の学校では2県受けたりもあったようです。

准看護師の試験は問題の6割正解すれば合格できます。

落ちる人が少ないので、

逆に落ちたら本当に嫌だったので勉強しました。

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私がした勉強法

ひたすら問題を解く

→解説を読む

ただこれだけです。

問題を解いていると、答えを覚えてしまって、

本当にできてるのか不安になって、

看護師国家試験の問題を携帯のアプリでやったりしました。

たしかかわいいカンガルーの絵が描いた無料のアプリだったと思います。

意外と問題内容は

准看護師の資格試験と看護師の国家試験も

似たような感じだったと思います。

資格試験を勉強していく中で、

一番大事だと感じたのが解剖生理です。

解剖生理を理解していると、

見たことがない問題でも、理屈で考えられます。

解剖生理は難しく考えずに、単純に考えると、

理解できる糸口が見つかります。

入学してすぐの解剖生理の授業は

眠りへといざなう呪文みたいでしたが、

その時にもらった授業のプリントがとても役に立ちました。

資格試験は受験者ほとんどが合格するので、

試験日当日は、名前の書き忘れがないかや、

解答のマークがずれていないかを入念に確認しました。

あの緊張感は今でも忘れません。

資格試験が終わった日の帰りの電車で

みんなであの答え何にした?

あーもう聞きたくない!間違った!

など和気あいあいと一区切りついた喜びを堪能しました。

資格試験の次の日だったか、

2日後だったか忘れてしまいましたが

学校で答え合わせをします。

その時にだいたい合否が9割わかります。

全員合格でした。

資格試験に受かるために大事なのは

・体調管理

・学校の単位をとる

・実習はとりあえず出席する

・出席日数を守る

だと思います。

受ければほとんどの人が通る試験ですので、

受験資格を得ることが最大の難関だと思います。

看護学校は特殊な世界観があるので、

せめて看護学校にいる間だけでも、

変な反骨精神を持たずに、流れのまま穏やかに

資格取得を目指して欲しいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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