勉強のモチベーションを保つ方法オススメ3つ

モチベーションを維持するのは大変?

看護師をしていると、
勉強をしないことってたくさんあります。
患者さんの病態とか、
検査データーの意味であるとか、
医療の分野は勉強に終わりがないです。

勉強しないといけないとわかっているけれど、
やる気がおこらなくて困った!
ということがたびたびあります。

そんな時に私がやっている方法をお伝えします。
何かお役に立てれば幸いです。

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モチベーションを上げる方法

①とりあえずやってみる
勉強しないといけないなーと思っていても
重たいお尻がなかなか動いてくれない時があります。

あれしないといけないなと思っていても
つい、携帯のゲームをしてみたり、
つい、好きな本を読んでみたり、
現実逃避をしてしまいます。

そしてついには1日が終盤に近付き、
結局何もせず1日が終わるということがあります。

そういう時には、
まず机に座ってみる、
やろうと思っていた勉強の本を開いてみるなど、
とりあえず行動してみます。

そうすると、うだうだ考えて何もしなかった状況から
一歩踏み出し、やろうと思っていたことが進む時があります。
全く何も進まない状況より、
少し物事が進んだことで、少しの達成感も味わえますし、
知識もはいってきます。

②ご褒美を後にとっておく
勉強のほかに何か別の、自分が楽しいと思えることを
現実逃避的にやってしまいがちですが、
その“楽しいこと”をご褒美としてとっておきます。

「これが終わったら、あの店のカレーを食べに行く」
「これが終わったら、服買いに行こう」
など、ご褒美を後にとっておきます。

【今自分がやりたいことリスト】を作ってもいいと思います。
何時までするかを決めておいて、
自分がしようと思っていた勉強や仕事ができたら
この好きなことをすると決めておくと
少し頑張れます。

③気分転換
思い切ってやりたいことを頭から消して
気分転換にどこかに遠出してみたり、

「今日は何もしない日!」
と決めて、家で好きな映画を見たり、
掃除が好きな人であれば掃除をしたり、
好きなことだけをします。

大事なのは、“やらないといけない”と
考えすぎてしまっていることを
少し自分の心の中から解放させてあげることです。

行動することで気分も変わりますし、
気分が変わると、「やってみようかな」
という思いもでてくるかもしれません。

人間やる気のでない時って絶対にあります。
逆にいつもやる気に満ち溢れている人は
なぜそんなにやる気が満ちているのか
聞いてみてもいいと思います。

上手く自分の感情をコントロールして、
考えすぎてしんどくなる状況から
一歩踏み出してほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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