進まない課題やレポートを早く進めて終わらす方法

課題がなかなか進まない時ありませんか?

看護学生になってから気づいたことなんですが、
看護学校ってレポートを書くことが多いです。
課題も本当に多いです。
事あるごとに感想文だの何だのたくさん書きました。

1週間ぐらい猶予を与えてもらってたけど、
何書こうかなと思っているうちに期限が迫った!
という経験をしたことがあります。

興味のない事のレポートや課題だと、
本当に何を書けばいいかわからないんですよね。
書けたとしても、全然文字数足りなかったりして
あー全然進まない!と悩んだこともあります。

そんな時にしていてよかった方法です。

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1.中途半端に書くのをやめる

よくキリが良いところで休憩しよう!というのを
聞いたことあると思います。
なぜかって、キリが良いところでやめるのが
人間気持ちが良いからです。

だから、それを逆手にとって
中途半端なところで一旦休憩をするんです。
そうやって終わらすと、なんだか落ち着きません。
中途半端に終わらした事が気になって、
続きを書こう!という気になりやすいです。

よく週刊漫画雑誌や、ドラマなど、
続きが気になってしかたがない!
という経験をしたことありませんか?
それは、中途半端に終わっているから
気になって仕方がない!というのと同じことです。

2.キーワードを書き出す

今の時代、レポートもパソコンで・・という学校も
多いのではないでしょうか。
私の行っていた看護学校はALL手書きのアナログな学校でしたが・・。

そのレポートに関連したキーワードをいくつか考えてみます。
いくつかポイントになることや、
そのことについて書けそうだなと思うもの、
印象に残っているものなど、
何でもいいので書き出してみます。

この場合、紙に書いた方が整理しやすいように思います。
そしてキーワードに挙げた事を
事実→自分の意見・感想という風に書いていきます。
すると、みるみるうちに文字数が埋まっていったりします。
自分の感想は少なくても事実はたくさん書けるように思います。

3.結論から先に書くまたは考える

文字数の多いレポートだったりすると、
初めに結論に何を書くかを決めてしまうと
文字を埋めていくのがずいぶん楽になってきます。

こういう結論にしようと考えたら、
あとはつじつま合わせに、
その結論にいたった出来事などの事実や理由を
書いていけば、なんとなくまとまった文になります。

パソコンだとそのキーワードに挙げたことや、結論を先に書いても
後で読みやすいように編集できますが、
手書きだとなかなかそうは行かないので、
簡単なメモなどを紙に書いてからすると
大分スムーズに事が進むと思います。

看護学生のときのレポートは、
内容はどうであれ、
文字数と期限を守ることが一番大切なことだと思います。
上手く書く必要はないので、
とりあえず提出したということに意義があると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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