看護師の今からできる信頼関係を得る7つの方法

今日からでもできる信頼を得るための7つの方法

1.挨拶を自分からする
2.笑顔をわすれない
3.腕組みをなるべくしない
4.適度な相槌をする
5.身体を相手に向ける
6.手の平をみせる
7.余計なしぐさはしない


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1.挨拶を自分からする
挨拶はとても大事です。
相手がするから自分もするではなく、
自分から挨拶をしましょう。

挨拶をしていると親近感がわいて、
勝手にこの人はいい人だと思ってくれたりします。
小さな積み重ねでコツコツと信頼関係を築けます。

2.笑顔を忘れない
笑顔には伝染効果があります。
あるデータによると、
笑顔の人を見ていると、人は30秒ほどで笑顔が移ってしまうそうです。

笑顔の時はどんな時ですか?
気分が良い時ですよね。
気分が良い時に築いた人間関係は
その時のプラスのイメージをその人に持ちやすく、
信頼関係につながります。

3.腕組みをなるべくしない
腕組みをするポーズは自分を守るポーズです。
自己開示をすることが信頼関係構築につながるので、
信頼関係を築きたい相手には
なるべく腕組みをしないほうがいいです。

腕組みはほどいて相手の話を聞いた方が印象はいいです。
身振り手振りをしながら話をするのも
いい印象を与えられます。

4.適度な相槌をする
適度な相槌がポイントです。
不必要に「うん、うん、うん、うん」と
1度に何度も頷いたりすると不自然です。
早く話を終わらせたいのかなという印象を与えてしまいます。

5.身体を相手に向ける
相手の話を聞くときは身体を相手に向けましょう。
身体を相手に向けて話を聞くことで、
相手は話をちゃんと聞いてくれているんだという
安心感につながり、
信頼関係の構築につながります。

この時身体は相手に向けているけど、
足先はどこか違う方を向いていたら
ここから立ち去りたい、
早く話を終わらせたいという印象を与えてしまうので
注意しましょう。

6.手の平をみせる
手を隠して相手と話をすると
相手は何となく“聞く気はあるのかな” “私の話面白くないかな”
という印象を与えてしまうことがあります。

手の平を見せることは
相手に敵ではないことを知らせる
自己開示の方法なので、
話をするときはなるべく自然に手の平をみせると効果的です。

7.余計なしぐさはしない
手を組んだり、足を組んだり、
髪を触ったり、どこか落ち着きのない動作は、
相手にも、どこか落ち着かない気持ちにさせてしまいます。

自分の身体をあちこち触る動作は
自分の緊張や不安を慰める動作と言われていますので
相手にもその緊張感や不安感が
伝わってしまうのかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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