人間関係が良好な看護師。愛想の良い人の6つの特徴

愛想が良い人は人間関係も良好

女は愛嬌といわれますが、
看護師の職場で上手く人間関係を築けている人は
愛想がいい人が多いです。

愛想がいいと、やはり相手に好印象を持たれます。
悪く言うと八方美人ですが、
圧倒的に八方美人のほうが人間関係を上手くいかせるには
有利だといえます。

仕事場だけでも愛想のいい人になってみませんか?

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愛想がいい人の特徴6つ

1.嫌なことがあっても、いつも笑顔
2.人の話を身体を向けてきちんと聞く
3.自分から話しかける
4.他人の批判をしない
5.人によって態度を変えない
6.いつも楽しそう

1.嫌なことがあっても、いつも笑顔
忙しい時や、嫌なことがあった時に
誰かに話しかけられても
怖い顔をしていたり、無表情だったりしませんか?

たいていの人が笑顔を忘れがちです。
看護師の一日は業務に追われますから、
そんな状況だと、笑顔を忘れていることが多いと思います。
そんな時、いつも笑顔の人がいたら
あなたはどう感じますか?

おそらく、自分が忙しい時に笑顔の人を見ると
どこか安心できると思います。
誰かと話すときに、笑顔の回数を増やすと
愛想がいいと思われる人になります。

2.人の話を身体を向けてきちんと聞く
パソコンを打ちながら
相手と会話することありませんか?
看護師の記録をしている時に、
誰かが話しかけてきたら、パソコンに身体を向けたまま
挨拶をしたり、会話をしたりすることがあります。

誰かが話しかけてきたら、
相手に一度身体を向けて、顔をみて話を聞きましょう。
忙しい時でも、相手を大事にする気持ちを忘れず、
きちんと対応することが大切です。

3.自分から話しかける
話しかけられるのを待っている人いませんか?
自分から話しかけることをしない人は、
相手も話しかけていいのかなと不安になります。

挨拶でも、相手からされるのを待っているのではなく、
自分から挨拶をする習慣をつけてみて下さい。

朝の「おはようございます」や
帰りの「お疲れさまでした」など
自分からどんどん言うだけでも印象は良くなります。

人見知りや、人とのコミュニケーションが苦手と言いう人でも
挨拶だったらハードルは低いです。
笑顔を付け足すとさらに印象は良くなるでしょう。

4.他人の批判をしない
誰かを批判するということは、
また違う他の誰かも批判をするだろうということで、
あまりいい印象は持たれないように思います。
愛想のいい人は人の良いところを見つけるのが得意です。

5.人によって態度を変えない
どんな人にも公平な態度をとっている人は
それだけで印象が良いです。
合う・合わないはあると思いますが、
自分の感情とは関係なく仕事と割り切って
丁寧に接する人は印象がいいです。

6.いつも楽しそう
暗い表情をしている人より、
楽しそうに明るく過ごしている人の方が
周りも話しかけやすいですし、見ていて安心感があります。

愛想が悪いと、人間関係で思わぬ誤解を与えてしまうことが多いです。
人間関係を良くするために愛想は必要なものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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