看護師の弱った自己肯定感を高める4つの方法②

自己肯定感弱ってませんか?

自分の事、好きですか?

日々のストレスや、
なんとなく自分の事が好きになれないという方いますか?
自分の事を好きになると、
自己肯定感が高まります。

そんなすぐに自分の事を好きになれないと
思うかもしれませんが、
今より絶対に好きになる方法があるのでご紹介します。

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1.まず自分の嫌いなところを知る

自分の好きなところを挙げて下さいと言われるより、
嫌いなところを挙げる方が簡単ではないでしょうか。
嫌いなところを挙げてみて、その言葉を見て下さい。

自分が挙げた自分の嫌いなところは
果たして本当に嫌なところですか?
物事は必ず2面性があります。
例えば、優柔不断なところが嫌だと思っている人は
逆を言えば、優しくて周りに合わせることができるとなります。

なぜ嫌いかというと理想の自分像とギャップがあるからではないでしょうか。
ありもしない理想の自分と今の自分を比べて自己嫌悪に陥って、
それってなんか悩み損な感じがしませんか?
生きているのは“今”で、自分が感じている自己嫌悪は
空想の自分で、今自分が感じている自分の嫌なところは現実です。

そしてその現実に自分が感じている嫌なところは
プラス面も必ず持っています。
それを知るとそれほど自分は嫌な人間ではないと感じられるはずです。

理想の自分に近づくには今の自分を受け入れることが
理想の自分への第一歩です。

2.他人に親切にする

自己嫌悪に陥った時って、他人を責める気持ちが生まれたり、
イライラして周りにあたってみたり、でもそんな自分が嫌で、
どんどん自己嫌悪の無限ループにはいっていきませんか?

そんな時こそ他人に親切にしてみて下さい。
自分には人に親切にする余裕なんてないと思うかもしれませんが、
そんな気持ちをもったままでも大丈夫です。
行動してみてください。偽善者でいいんです。

バスや電車でお年寄りに席を譲ったりするだけでいいです。
すると、晴れ晴れした気分と照れ臭いような嬉しい気持ちを
「ありがとう」と言われたお年寄りから、いただくことができます。
むしろこちらが「ありがとう」という気持ちになります。
実際にやってみると、なかなかやみつきになります。

仕事だと積極的に誰か別の人の仕事を手伝ってみたり、
とにかく誰かの役に立とうとしてみて下さい。
すると「ありがとう」と感謝されたり、
助けたという優越感を味わえたりします。

相手への印象は良くなるし、
こちらは気持ちよさを味わえるし、
その瞬間、自分の価値を見出せます。
そしてそれは自分っていいやつだな!と自分像にプラスの貢献をします。

3.笑顔になる

笑顔になると脳のホルモンもでます。作り笑いで大丈夫です。
とりあえず笑っていたら、なんか本当に楽しくなってきます。
楽しくなってくると、
自分の頭のベクトルも内から外に行くイメージで
気分も前向きに変化します。

4.自分の楽しいと思えることをする

先ほども述べたように楽しいと思えることをしていると、
気持ちも前向きに変化します。
楽しいことをしている時の自分ってイキイキしてませんか?
きっと鏡で顔をみると良い顔をしていると思います。

自己肯定感を高めると、
幸せの感受性が高まります。
自己嫌悪に陥っている時は見えなかった
“自分って幸せなところもあるな”と気づけます。

人間誰しも欠点はありますが、
それもまるごと愛してみると、絶対に幸せになれます。
そしてそれは周りの人も愛せます。
自己肯定感を高めると楽しいことが待ってますよ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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