合わない同期と上手くやる超シンプルな自己開示方法

合わない同期とあまり関わらず上手くやる方法は自己開示?
看護師をしていて、
“同期と合わない”“、”同期となじめない“
“他の子たちは楽しそうなのに自分だけ・・・”
のようなことがあると思います。

人間絶対に、人それぞれ個性を持っていますし、
絶対に合わない人っていうのは存在すると思います。

学生時代でしたら、
合わない人とは距離をとって、
関わらないようにすることができましたが、
社会人になると完全に距離をとるということは
難しいと思います。

“同期”といっても
仕事仲間であって、友達ではないので、
仕事さえ差し障りなくすることができたらいいと考えます。

“プライベートと仕事は分けてます”というスタンスで
食事の誘いも
「用事があるからごめんねー」と断っていいと思います。

仕事中、表面だけでも上手くやって、
人間関係を上手くやりたい!という方に
試してもらいたい方法があります。

それは自己開示です。
自己開示といっても、自分の事をべらべら話す方法ではなく、
とてもシンプルで簡単な方法です。
誰にでもできることなので、ご紹介しますね。

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誰でもできる超シンプルな自己開示方法

相手と会話する時に自分の手の平をみせる
これは相手に自分は嘘はいってないよ、
敵ではないよと伝える方法です。
精神科の患者さんとお話しする時もこの方法を使ったりして
信頼関係の構築をしていったりします。

この方法のいいところは、
相手の話を聞いている時にしたり、
自分からたくさん話さなくてもいいところです。

自分があまり話さなくても
相手側が受ける印象が変わってきます。

苦手と思っている人や、
緊張する人と話すとき、
手をぐっと握って、腕を組んだりしていませんか?

あまり不自然に手のひらをみせていると
少し変な感じがするかもしれないので、
自然にふとしたときに、意識的に行ってみてください。

そして人間関係を良くしたいと思ったら
ありがとうと言うと良いです。

これは自己開示とは違うかもしれませんが、
人間関係を良くする魔法の言葉です。
何かしてもらったら、
「ごめんね」ではなく「ありがとう」と伝えてみましょう。

人間「ありがとう」と言われて
嫌な気持ちになる人はいないと思います。
「ありがとう」と言われると
良い気持ちになって、
次も何かやってあげようという気になりませんか?

ぜひやってみて下さい。
3週間ぐらい続けてみると
少し環境に変化が見られ、状況が楽になるかもしれません。

傷は自然治癒で治りますが、
人間関係は勝手には良くなりません。
少しだけ自分が変わってみることが
人間関係を良くするコツかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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