看護師の悩みごとは全て人間関係から起こるもの?

看護師の悩みごとのすべては人間関係から起こるもの?

考え方ひとつで悩みは悩みではなくなる!

と言うと違う、それだけじゃないと思う方もいらっしゃると思うんですが、

今までの見方を少し変えてみると、

また違った見方ができます。

何か、悩みごとって生きているうえで尽きないんですが、

それが大きくなると、世界のすべてがそれでまわって、

自分が不幸だと感じたりしませんか?

嫌なこと、悩みごと、、、

例えば、看護研究が嫌だとします。

でもしないといけない。それがストレスになる。

と感じたりすると思います。

それは見方を変えると、看護研究が嫌という悩みは

その内容の評価をする人の感想であったり、

期日までに仕上げないと、○○さんに怒られるなど

人に対する悩みだったりします。

だってもし、看護研究をするにあたって、

上司から期日や何も言われることなく、

好きにやっていいよ、期日なんてないよ、全然気にしないから

など言われるとストレスって生まれにくいと思います。

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そう考えると、悩みとは人間関係から生まれてくるのではないかと思います。

もう1例、私の場合で言うと夜勤の回数が多く、

生活のリズムが取れなくなって、体調を崩しました。

その場合、ただ単に夜勤が合わなかっただけとも考えられますが、

よく考えると、この人との夜勤はしんどいとか、

人間関係でのストレスを感じ、それも原因で、

生活のリズムが狂っていったと思います。

夜勤でもこの人と働くのは楽しいと思えたら、

きっと結果は変わっていたと思います。

だから、ただ単にしんどい・・・という裏側には必ず人が関わってきます。

それをいかに楽にして過ごすかの方法を考えていきたいと思います。

私が考えるのは

事実は変えられないけど、感情は変えられる

ということです。

どういうことかというと、

私がいて、相手がいる。

看護研究がある。

などの事実は変えられません。

ですが、感情という部分に目を向けてみてください。

感情は負の感情、正の感情様々ありますよね。

一つの事象に対しての感じ方は10人いれば10通りの考え方があります。

同じ事象でも

正の考え方をする人もいれば負の考え方をする人もいます。

どうして人によってとらえ方が違うのか。

それは、その人の生きてきた環境やその人を築いてきた全てに関係していて、

いわゆる考え方の癖、個性です。

その考え方は人それぞれ違っていいと思います。

ですが、同じ生きるなら人生楽しいと思える生き方がよくないですか?

厳しい言い方をすると、

自分は不幸だと思っている人は

その人自身が不幸になることを選んでいます。

反対に言ってしまうと、

その不幸になることを選んだ人は

もちろんこれから先も不幸を選択していかないといけないかというと

それは違います。

いつでも選択は変えられます。

思考の癖というのがあるので、始めは意識していかないといけませんが、

どんな人も絶対に幸せになれます。

だから人間関係で悩んでいる人たちも、

少し今までと違う角度から見てみて下さい。

人生楽になりますよ!

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